48 名無しさん必死だな 2012/04/03(The)16:47:06.08 ID:i7DEHj290 [2/5]

PS Vitaにソーシャルパワーを呼びこむ「みんなといっしょ」。フレンドを増やすという目的から次のステップへ

 
2012年3月28日,開発者向けに開催された「PlayStation Vita Game Conference 2012」では,PlayStation Vitaのローンチタイトルの一つ「みんなといっしょ」に関するセッションが行われた。本作は,どのような意図で制作されたのか,リリース以降のフレンド数の推移など興味深いデータも公開されたので,その内容をレポートしよう。
 
PlayStation 3やPSP,PlayStation Vita(以下,PS Vita)で利用されている“PlayStation Network”(以下,PSN)はご存じだと思う。だが,ゲームやコンテンツのダウンロード以外で積極的に利用しているという人は,意外に少ないのではないだろうか。PS Vitaの無料ゲームコンテンツ「みんなといっしょ」は,そんなPSNの現状にテコを入れるために作られたのだという。
 
フレンド作りをゲームにした「みんなといっしょ」
 
伴 哲氏
「みんなといっしょ フレンド100万人達成への道のり」と題するセッションを担当したのは,Sony Computer Entertainment Japan Stduioで同タイトルのプロデューサーを務める伴 哲氏だ。
 
「みんなといっしょ」は,PS Vitaユーザーなら誰でも無料でプレイできるタイトルだ。ローンチタイトルとして配信するにあたり,「PS Vitaの日本市場を活性化させるようなタイトルを作る」というミッションが課せられたと伴氏は語る。
 
市場を活性化させる方法はいろいろあると思われるが,伴氏が目を付けたのがPSNの“Networkフレンド”という機能だ。PlayStationシリーズのユーザーならご存じだろうが,PSNではほかのプレイヤーをフレンドとして登録でき,登録しておくとフレンドとのコミュニケーションや一緒にゲームをプレイするときの招待が容易になる。
 
だが,このNetworkフレンドの機能があまり活用されていない状況だったという。伴氏自身「改めて調べてみると(フレンドが)2人しかいなかった」そうだ。
 
PS Vitaの大きな売りの一つにコミュニケーション機能が挙げられるが,それは「フレンドの機能が利用されないことにはお話にならない」(伴氏)。そこでそのテコ入れとして,この「みんなといっしょ」が企画されたわけだ。
 
 
伴氏は最後に3月29日からスタートする「みんなといっしょver2.0」の概要を紹介した。その内容は,新たにフレンド2人と共に遊べる「ダンジョン」が新設され,Twitterに加えFacebookとの連携機能が新たに追加されるというものだ。 この「みんなといっしょver2.0」ついて伴氏は,「フレンドの量と共に質も重要になる要素を入れた」と語る。フレンドの「質」と言われると,プレイヤー個人の良し悪しをイメージしてしまうが,ここで言う「質」は,フレンドとどう遊ぶのか,どんなフレンドがいま必要なのかといった,フレンドとの遊び方(の質)を指しているものだろう。
 
既存ソーシャルと対抗するために,まずNetworkフレンドを充実させる必要があり,それがこの「みんなといっしょ」の企画へとつながったのだろう。「みんなといっしょ」シリーズだけでなく,Networkフレンドを上手く使ったゲームタイトルの充実にも期待したい。


http://www.4gamer.net/games/146/G014627/20120402066/


59 名無しさん必死だな 2012/04/03(The)16:47:51.21 ID:q7fTZpOe0

フレンド増やして何の意味があったんだろうな…


76 名無しさん必死だな 2012/04/03(The)16:50:43.54 ID:3UlUtH0U0 [1/3]

nearでスコーピオン倒せたり、いいカード貰えたり(´・ω・`)


80 名無しさん必死だな 2012/04/03(The)16:51:11.66 ID:cEA28wRjP [2/2]

コミュニティの活性化じゃん
エアフレだらけでもニアでアイテムやりとりできるし、
そこからまた発展していくこともあるでしょうし


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