噂: 『Ratchet & Clank Collection』のリリースをソニー＆Insomniac CEOが認める

先日、フランスのAmazonにて『Ratchet & Clank - HD collection』の商品ページが発見されたとの情報をお伝えしましたが、ソニーが『Ratchet & Clank』シリーズの初期3作品『Ratchet & Clank（ラチェット&クランク）』『Ratchet & Clank: Going Commando（ラチェット&クランク2 ガガガ！銀河のコマンドーっす）』『Ratchet & Clank: Up Your Arsenal（ラチェット&クランク3 突撃！ガラクチック★レンジャーズ）』をHD化した『Ratchet & Clank Collection』のリリースを認めたと海外サイトGematsuにて報じています。

■グラフィックをHD化
■3D立体視に対応
■トロフィーに対応
■『Up Your Arsenal』のオンラインマルチプレイに対応
■北米では秋に、欧州では春にリリース予定

また、Insomniac CEOのTed Price氏から「私は春より少し遅れた頃、欧州にてリリースされることを知っています。また北米のファンによって計画されている“10th anniversary”への特別なサプライズを用意しています。間もなくその詳細を発表出来るでしょう」とのコメントを得たとも報じています。

『Ratchet & Clank Collection』、日本でのリリースも期待したいのですが、果たしてどうなるでしょうか。正式発表が待たれます。

http://gs.inside-games.jp/news/324/32499.html

http://twitter.com/#!/RyutaroIchimura/status/180933017550864384

小島秀夫氏 「日本のクリエーターは世界に目を向けるべき」

コナミの小島秀夫氏がEurogamerの取材に応じ、世界から遅れをとっている日本のゲーム業界の現状について言及しています。


小島秀夫: 問題は、どんな層をターゲットにしているかというところだろう。日本のクリエーターの多くは、日本と日本市場だけを向いていて、世界の人たちが求めているものを理解していないんだ。


世界市場でヒットを飛ばすために必要な要素として、小島氏は技術、ゲームプレー、そして世界観の3つを挙げ、現在の日本はその全てで遅れを取っていると語ります。


小島秀夫: テクノロジーに関しては、日本から海外に出る人は少ないし、M.I.T.などで最先端技術を学ぶ人はさらに少ない。技術的な観点で日本は遅れていると思う。

より大きな問題は、その技術の使い方にある。日本のクリエーターたちは、残念ながら自由度の高いゲームプレーを好まないんだ。そういったタイプのゲームは日本からは生まれてこない。世界観に関して言うと、今のクリエーターたちは自分たちが知っている文化を基に、日本市場をターゲットにしたゲームを作っている。だから、渋谷や新宿といった東京が舞台になるんだ。それは海外の人にアピールするものではない。外に目を向けないから技術が入ってこないという、悪循環が生まれているんだ。


世界を視野に入れれば、予算の確保も容易になるという。


小島秀夫: 日本のゲーム業界は、日本映画界と同じ道を辿っている。小規模のインディ映画は、低予算で日本を舞台にした日本の物語を語っている。スケールが極めて小さいため、世界レベルで成功するような予算を確保することができないんだ。

逆に、殆どの欧米のスタジオはハリウッド的なアプローチを取っていて、世界中で成功を収めることを目的とし、様々な市場で成功するための方法を模索している。彼らは最初からそうした目標を掲げ、そのために必要な予算と技術を確保することができているんだ。


しかし、小島氏は日本にも復活を遂げる能力があると楽観視しているようです。


小島秀夫: まだ終わりだとは思っていない。日本にはここから復活する能力があるし、技術面などで世界と対抗できるレベルに戻れると考えている。「日本のゲーム対それ以外の国のゲーム」という話にはしたくないんだ。グローバルなゲームでなければいけないというのが重要で、万人向けでなければいけない。バリアーを全て取り払いたいんだ。

私は「スタートレック」に影響を受けた世代だから、自分のスタジオのことをエンタープライズ号だと考えている。エンタープライズにはあらゆる種族がいる。ヴァルカンさえもね！そういうスタジオにしたいんだ。これは私のエンタープライズだ。偶然艦長が日本人で、船もコナミが製造したが、クルーは多文化的なんだ。

http://www.choke-point.com/?p=11038

オークになって人類を殺しまくる洋ゲーのスクショとPVが公開！！　神ゲーだわこれ・・・

Warhammerシリーズのアメフトタイトル“Blood Bowl”や、現在開発が進められている“氷と炎の歌”シリーズのゲーム化作品“Game of Thrones”、さらには人気ボードゲーム“Confrontation”のビデオゲーム化も進めているフランスのデベロッパCyanide Studiosの新作RPG「Of Orcs and Men」の新スクリーンショットが6枚公開されました。Of Orcs and Menは、長年に渡りオークとゴブリン族を迫害している人類の帝国が支配する世界を舞台に、無益で無残な争いを終わらせるべく立ち上がったオークとゴブリンの2人を主人公に描くユニークな作品で、PS3とXbox 360、PC向けに2012年Q2のリリースが予定されています。

スクショ

PV

http://doope.jp/2012/0322027.html

UKchart

Mass Effect 3

Xbox360　73%
PS3　14%
PC　8%

http://www.guardian.co.uk/technology/gamesblog/2012/mar/12/top-20-video-games

『NINJA GAIDEN 3（ニンジャガイデン3）』DLCの一部が判明

●無料DLCで忍のさらなる高みへ

リュウ・ハヤブサが数多の敵との戦いに身を投じるアクションゲーム『NINJA GAIDEN』シリーズ。その最新作となる『3』では、“ジャパニーズ・ダークヒーロー”をコンセプトに、右手に“殺戮の凶手”の呪いを受けたリュウの物語が描かれる。
今回は、ゲームをさらに奥深いものにする、豊富なダウンロードコンテンツの一部を紹介しよう。なお、今回紹介する、リュウ・ハヤブサの追加武器である“エクリプスサイズ”と“猛禽爪”（もうきんそう）、そしてオンラインモード“CLAN BATTLE”の追加ステージは、すべて無料コンテンツとなっている。そのほか有料コンテンツも含め、配信日などの詳細については後日発表される予定だ。

■追加武器　エクリプスサイズ
http://www.famitsu.com/images/000/011/380/l_4f5daca4d35e1.jpg


■追加武器　猛禽爪（もうきんそう）
http://www.famitsu.com/images/000/011/380/l_4f5daca66bd6b.jpg


●オンラインバトル用ステージも無料配信

“CLAN BATTLE”（クランバトル）は、オンラインバトル用ルールのひとつで、最大4人対4人のチームバトルが楽しめる。このCLAN BATTLE用に、ソフト発売後、以下の2ステージが無料で追加配信されることが判明した。

■CLAN BATTLE追加ステージ　潜水空母
潜水空母内の格納庫が舞台。複数のコンテナが配置され視界が悪い下層と、見晴らしのいいキャットウォーク（狭い通路）で構成された上層からなる、立体的なステージ。キャットウォーク上での戦いでは、下層にいる敵チームからの攻撃にも注意が必要。

■CLAN BATTLE追加ステージ　砂漠
廃墟と化した砂漠都市が舞台。入り組んだ廃墟のほか、高所から滑空する“ムササビダイブ”がくり出せる開けた場所もある。状況に応じた戦いかたが求められそうだ。

http://www.famitsu.com/news/201203/17011380.html