記事によると

  • 先日、性的暴力を含むカットシーンが問題おなりオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発売禁止となっていたRed Barrelesの新作ホラー『アウトラスト2』
  • 新たにオーストラリアのレーティング機関が本作の分類拒否を取り下げ、18歳以上を対象とするR18+作品として国内での販売を認めたことが明らかになった。
  • これに先立ち、オーストラリア国内では、同作の発売禁止について問題となっており、自由民主党議員のDavid Leyonhjelm氏がレーティング機関を強く批判し、オーストラリアのレーティングがゲーマーを見たもの全てに影響を受け行動に移す感受性の強い子供であるという誤った仮定の上に成り立っていると強調し、「ビデオゲームが誰かを傷つけることなく、ゲーマーに干渉すべきではない」と訴えていたという。

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「ゲームが誰かを傷つけることはない」かっこいい議員がいたもんだ