記事によると

  • アメリカ・サンフランシスコで開催中のゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス 2017(GDC2017)にて、サイゲームスの木村唯人プロデューサーが、同社でe-Sportsチーム"BEAST"を設立することを発表した。
  • "BEAST"メンバーには、梅原大吾氏をはじめ、PRバルログ氏、スネーク・アイズ氏といった名だたるプロゲーマーたちの参加が決定しているという。
  • サイゲームスは、賞金寄付などを通し、格闘ゲームコミュニティへの貢献や後進の育成にも尽力する梅原氏の姿が、プロプレイヤーが活躍できる土壌を作り、ゲーム業界の永続的な発展に寄与していきたいというサイゲームスのビジョンと一致していると話し、今後、パートナーとしてともに歩んでいけることを非常に光栄に思っていると発表した。




【日本のeSports界を牽引する日本初のプロゲーマー】
日本初のプロゲーマー。15歳で日本を制し、17歳で世界チャンピオンのタイトルを獲得。以来、格闘ゲーム界のカリスマとして、18年間にわたり世界の頂点に立ち続ける。

2010年4月、米国企業とプロ契約を締結、日本で初めてのプロゲーマーとなる。同8月“世界でもっとも長く賞金を稼いでいるプロゲーマー”としてギネスに認定。

『Evolution Championship Series』(通称 EVO — 世界最大の格闘ゲーム大会)で2009年、2010年と2年連続優勝を果たし、歴代記録を作る。2013年には、5年連続ベスト8入りし、同大会における大会歴代記録を更新。誰もが認める“世界最強にして最高”のゲーマーとして、その一挙手一投足は国内外から熱い注目を集めている。

米国大手ゲームサイトKotaku.comが、“奇跡の逆転劇”として知られる2004年のEVOにおける伝説の一戦をプロゲーム史上もっとも記憶に残る名場面第1位に選ぶなど、世界のゲーム界ではウメハラの名を知らぬものはいない。



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ウメハラさん、かっけーわ…