引用元:俺がセガのハードを紹介してやるよwwwwwwwwwwww

1 名無しさん 2014/03/27(Thu)17:57:28 ID:T3pVtH25O

本家で書いたのをここに転載します
>>1本人です




2 名無しさん 2014/03/27(Thu)17:57:56 ID:T3pVtH25O

1983年
SG−1000

セガ、初の家庭用ゲーム機、15000円。8ビットマシンである。
それまではセガと言えば生粋のアーケードゲームメーカーだっただけに、家庭用への参入はけっこうな話題となった。
初期型はラベルが黒でありプレミアがついている
http://jscustom.theoldcomputer.com/images/manufacturers_systems/Sega/Game-1000/272166sega-sg1000.system.jpg




3 名無しさん 2014/03/27(Thu)17:58:35 ID:T3pVtH25O

SC−3000
1983年7月発売

SG-1000の上位機種というか、Basic追加版。
SG-1000と同じく8ビットで、こちらは29800円だった。キーボードが装備されていることからもわかる通り、もちろんプログラムもできる。
いわばセガ産「ファミリーベーシック」もちろんSG-1000のソフトもプレイできる
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f7/Sega_SC-3000_wb.jpg




4 名無しさん 2014/03/27(Thu)17:58:56 ID:T3pVtH25O

1984年
SG−1000Ⅱ
1984年7月発売

SG-1000のマイナーチェンジ。価格は変わらず15000円。別売りのBasic、キーボードを購入すればなんと憧れのパソコンとしても使えるぞ!
SC-3000涙目
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/1970/photo/001.jpg




6 名無しさん 2014/03/27(Thu)17:59:42 ID:T3pVtH25O

SC−3000H
1983年3月発売

前年のSC-3000がキーボードにパッドを採用していたのに対し、マイナーチェンジの本機ではキーボードがプラスチック製の本格的なものになっている
http://www5d.biglobe.ne.jp/upc/image/sc3000/sc3000h/sc-3000h_1.jpg




7 名無しさん 2014/03/27(Thu)17:59:50 ID:Nw3kqBVeu

セガの初期ハードはソフトの形がかっこいいよな




8 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:00:04 ID:T3pVtH25O

1985年
セガ・マークⅢ
1985年10月発売

今なお一部セガファンの間では名機とされるハード。15000円・8ビットという仕様もファミコンを意識したものと思われる。
セガが任天堂に戦いを挑む!・・・ものの、折りしもファミコンで「スーパーマリオブラザーズ」が発売され、戦況はいきなり厳しいものとなってしまう。
ファミコンは売り切れのためやむなくこれを買ったセガ人も多いのではないか
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dc/Sega_Mark_III.jpg




10 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:00:37 ID:T3pVtH25O

1987年
マスターシステム
1987年10月発売

セガ最後の8bitゲーム機。セガマークIIIの海外バージョンと言えるであろう「Master System/Power Base」を、日本国内用にアレンジを施して発売したもの。
もちろん、日本版セガマークIII用ソフトが使用できる。言わばマイナーチェンジハードである。価格は16800円
http://isax.dyo.jp/wp-content/uploads/2010/03/20041102163522.jpg




11 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:00:58 ID:T3pVtH25O

1988年
メガドライブ
1988年10月29日発売

みんな大好きメガドラ兄さん。主力機が8ビット1色の時代、セガが満を持して世に問うた16ビットマシン。
それゆえ本体にも誇らしげな金色の「16-BIT」ロゴが輝く。音源もFM音源をはじめて標準内蔵するなど、話題になった。21800円。
現在ではリサイクルショップやゲームショップで割と簡単に手に入る
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/d/dc/Mega_Drive.jpg




12 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:01:18 ID:T3pVtH25O

1990年
ゲームギア
1990年10月6日発売

2年の沈黙を破りセガの発売した携帯ゲーム機、19800円。任天堂に先んじてカラー液晶を採用したのが最大の特徴だった
が、「携帯機にしては重い」「消費電力が非常に悪い」などという欠点があり、ゲームボーイには勝てなかった
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/archive/9/9a/20060706170548!GameGear.jpg




15 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:02:48 ID:T3pVtH25O

1991年
テラドライブ
1991年5月発売

メガではなくテラ兄さん。DOS/Vパソコンとメガドライブを融合させたものである。168000円という価格もこれで納得。
もちろんパソコン部分はセガ製ではなく、IBMが共同開発したもの。画面はRGB出力のため、通常のテレビに繋げたメガドライブよりもはるかに綺麗。というかメガドライブが汚い

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/104/13/N000/000/001/128426627833916221765_dat.2chan.net_48_src_1267667954089.jpg




16 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:02:58 ID:Nw3kqBVeu

今考えると高いよなぁ……

新品のソフトフルプライスで10000円だもんなぁ……




17 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:02:59 ID:4qvyevmPQ

単3×6はガキにはつらかった




18 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:04:04 ID:T3pVtH25O

メガCD
1991年12月12日発売

PCエンジンのCDロムロムに対抗するべく、セガが発売したメガドライブ用のCD-ROM拡張ユニット。49800円。CDロムは当時超高価だった。
メガCD側にもCPUを搭載することで、回転・拡大・縮小などのスーパーファミコンが得意とする機能を持たせた
http://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kaz0722/6c/5e/j/o0640048012531245947.jpg




21 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:05:45 ID:T3pVtH25O

1993年
メガドライブ2
1993年4月23日発売

本体を小型化・一部仕様を廃止(ヘッドホン端子、パワーランプなど)し、12800円という価格を実現した廉価版メガドラ兄さん。本体形状もかなり簡略化され、シンプルに。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/1/15/Mega_Drive_2.jpg




23 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:06:20 ID:T3pVtH25O

メガCD2
1993年4月23日発売

メガドライブ2と同時に発売された拡張CDユニット。
こちらも徹底した簡素化が行われており、29800円となった(2万円の値下げ)。従来のメガドライブとの接続も可能となっている
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d0/Mega-cd2.jpg




24 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:07:00 ID:T3pVtH25O

1994年
メガジェット
1994年3月10日一般発売

もともとは日本航空(JAL)の航空機内で、サービスとして乗客にゲーム機を貸与するため、JALとセガの共同開発によってメガドライブを小型化したもの。ゆえに「ジェット」という。
座席に備えられた画面にコードで接続して使う。本体はカセット挿入部とコントローラーを一体化し、電源は画面に繋げたコードから供給されるしくみ。
後に一般店頭でも15000円で発売されたが、その仕様上周辺機器を接続することはできないというぼっちなハード
https://sega.jp/fb/segahard/md/peri/megajet.jpg




25 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:08:07 ID:T3pVtH25O

セガサターン
1994年11月22日発売

恐らくセガで最も有名なゲーム機。セガが巻き返しを図るべく投入した、32ビット次世代ハード。44800円。
この頃になるとスーパーファミコンに機能的限界が見え始め、そこを一気に逆転するつもりだったようだ。

バーチャファイターをはじめとした3D格闘ゲーム・また初めてエロゲーを解禁したことが話題となり、誰もがセガの勝利を疑わなかった。
セガ製6つ目の家庭用ゲーム機→第六惑星→土星、というのが名称の由来である。価格は最終的に2万円まで値下げされた。
ライトユーザーよりもアーケードゲーマーに愛されたハードである。
昔はメガドライブとともにリサイクルショップ御用達の中古ハードであったか近年その姿を消している。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/95/Sega-Saturn-JP-Mk1-Console-Set.jpg




26 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:08:53 ID:T3pVtH25O

スーパー32X
1994年12月3日発売

早い話が、メガドラ兄さんの拡張ユニット。コイツをメガドラ兄さんに装着することで、16ビットマシンがあら不思議、32メガビット機に大変身
サターンを発売しつつもメガドラユーザーも見捨てないよ、というセガの良心が見えるハードだった。
しかし先日セガサターンが発売しており、これを買うのはよほどのピュアメガドライバーだった。
http://segaretro.org/images/thumb/2/2a/32X_US.jpg/320px-32X_US.jpg




29 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:10:15 ID:T3pVtH25O

1998年
ドリームキャスト
1998年11月27日発売

セガサターンが失敗したセガが社運をかけて投入した次世代ゲーム機。
32ビット、29800円で発売された。ちなみに命名者はセガ会長とも親交の深かったワープ(当時)の故・飯野賢治氏とも言われており、「Dream(夢)をBroadcast(散布)する」という意味である。
また同時期、湯川専務(当時)が出演した自虐的CMも話題になったりした
PSにはなかったネット接続を武器に、バーチャなどを引っ提げて当時無敵だったPSに闘いを挑んだ。

ところが、PS勢力の強さは並ではなかった。圧倒的にキラータイトルに乏しい状況の中で健闘したと言えるが、2001年3月にとうとう生産中止。疲れ果てたセガはハード生産から撤退することになってしまった。
敗因の一つが「初期出荷の品薄」であるといわれ、非常に惜しかったハードといえる
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/981127/dream.jpg




30 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:10:23 ID:T3pVtH25O

2001年
ドリームキャスト R7

2000年3月業務用販売
2001年9月6日一般限定発売

ドリームキャスト本体の生産停止により需要が高まり、品薄となったのはなんとも皮肉なことだが、その品薄に対処すべく、パチ●コ店用端末として業務用に販売されていた「R7」を急遽一般販売。
価格は通常の本体と同じく9900円、本体色はブラックだった。
入手は難しい
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/87/262e599a0d447c8a3d4fc7aa2b252e51.jpg




31 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:10:40 ID:T3pVtH25O

はいおしまい




33 名無しさん 2014/03/27(Thu)18:22:12 ID:DYFkMWd4d

>>1おつ
セガハード結構好きだったけど
今一台も手元にないわ
ドリキャスだけ買いに行こうかな
サクラ大戦やりたいし