入る度に姿を変える『コンセプション 俺の子供を産んでくれ！』の“星屑の迷宮”を紹介

スパイクは、4月26日に発売するPSP用ソフト『コンセプション 俺の子供を産んでくれ！』の新情報を公開した。

本作は、異世界グランバニアで救世主“マレビト”として扱われる主人公と、主人公の子どもとなる“星の子”が、世界のケガレをはらうために戦うRPG。世界を救うため、主人公のイツキは12星座の巫女たちと子を成すことになる。

本作の冒険の舞台となるダンジョン“星屑の迷宮”の情報が明らかになった。普段は封印のイバラによって入口を閉ざされているが、12人の巫女による“解樹の儀”が行われることで、封印は解かれる。“星屑の迷宮”にはケガレの活動を外からでも分析できるように、大量のアンテナが設置されている。

マレビトは“星の子”と迷宮に潜り、最深部に“星授”を納めることでその使命を果たす。ただしその迷宮は、最深部にいる“ケガレ神”の力によって、入る度に構造を変える迷宮となっている。ケガレ神とは、力を失った“星授”のなれの果てを指す。力を失った星授はケガレに同化融合され、“ケガレ神”という魔物になってしまう。ケガレ神を倒さない限り、新しい“星授”の奉納はできない。

“星屑の迷宮”の入り口の先は、春、夏、秋、冬という4つの四季の迷宮に分けられている。選択した四季の迷宮の地下10階まで潜ると、それぞれがその先で更に3つの迷宮に分岐し、各星座を司る12種類の最深部へと続いていく。

迷宮内は5階潜るごとにケガレが強力になり、最下層である地下15階には“ケガレ神”が待ち構える。迷宮の各階には地上に戻ることができるポータルが存在するので、危険と感じたら迷わず地上に戻ってくるといいだろう。

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