小島秀夫監督がホラーゲームを作らない単純すぎる理由が判明!『デス・ストランディング』はアーティスティックな作品に!?
2017年02月07日 19時03分
記事によると
- 小島秀夫監督の新作『デス ストランディング』がホラーゲームにはならないと語り、その理由について明かした。
- 小島監督はオーストラリアで行われたゲームイベント「RTX Sydney」で、ホラーゲームを作らない理由について、自身が怖がりであることを上げ「アルフレッド・ヒッチコックにしても、スティーブン・スピルバーグにしても、彼らは怖がりで、私も怖がりだからこそ、怖いものを作るのが簡単なんです。どういうものが怖いかをわかっていますからね」と語った。
- 続けて「ホラーゲームを作っている過程では、常に怖いシチュエーションを想像しているので、悪夢を見てしまう。だからホラーゲームは作りたくないんです」と理由を語った。
- 小島監督は、以前にインタビューで『デスストランディング』については「特別にダークにしようという考えはない」「ホラーゲームではない」と語っており、「まだ誰も見たことがないようなユニークなもの、よりアーティスティックな要素がある作品をつくりたかった」と話している。
意外と単純な理由なんだけどものすごい説得力…