俺がファミリーコンピュータ以前のハードを紹介してやるよwww
2015年01月29日 12時03分
引用元:俺がファミリーコンピュータ以前のハードを紹介してやるよwww
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:33:25.89 ID:Jr+SvRYz0.net
4 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:34:55.07 ID:aDnmd89d0.net
てかあれはハードでいいのか
5 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:35:24.76 ID:Jr+SvRYz0.net
ODYSSEY
(マグナボックス)
1972年1月発売
世界初の家庭用ゲーム機」と言われているのは、米国の「オデッセイ」。日本では発売されていない。価格は当時の100ドルだった。
初のコンシューマーハードにして、既にソフト(カード)の交換が可能だった点も注目に値する点。ソフトごとに付属の「オーバーレイ」と呼ばれるシートをテレビ画面に取り付けてプレイする。http://www.kotaku.jp/assets_c/2013/07/130701MoMA-thumb-640x295-73489.jpg
8 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:36:57.57 ID:Jr+SvRYz0.net
PONG
(アタリ)
1975年発売
アタリ社が設立されて初めて発売したゲーム機。24800円。
パドルを動かして玉を弾き、相手側に入れる(つまり卓球)といったシンプルなゲームながら、大ヒットした。この本体で遊べるのはもちろん「PONG」のみである
日本ではセガ、タイトーなどが輸入販売をしていたhttp://www.pong-picture-page.de/catalog/images/Atari%20C-100%20Pong_www.JPG
10 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:38:51.14 ID:eampKezF0.net
12 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:39:05.46 ID:Jr+SvRYz0.net
(エポック社)
1975年発売
日本初の家庭用テレビゲーム機。ただしソフト交換という概念はなく、遊べるのはもちろんテニスだけである。しかもちゃんと2人いないとプレイできないというぼっちにつらく当たるハード
画面はモノクロであったが、テレビとの接続はなんと「ワイヤレス」。UHF電波を飛ばすというものだった。19500円。http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/431/57/N000/000/000/126086741610716118748_12153.JPG
14 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:39:25.27 ID:bfvr9L8k0.net
17 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:40:37.75 ID:Jr+SvRYz0.net
チャンネルF
(フェアチャイルド)
1976年8月発売
外産のカートリッジ交換式ゲーム機で、価格は当時で128000円。いわゆる「業務用機」として販売されていたもの。ネオジオもびっくりである。
本体に最初から「テニス」「ホッケー」を内蔵、さらにカートリッジによって20本以上のラインナップをプレイすることが可能だった。http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/5/55/Fairchild_channel-f_system_2.jpg
19 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:41:24.70 ID:ROROMoU20.net
20 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:41:30.95 ID:Jr+SvRYz0.net
(アタリ)
1976年発売
1975年の「PONG」の後継機。4種類のゲームをカラーでプレイすることができた
参考資料が少ないhttp://www.atarimuseum.com/videogames/dedicated/superpong.jpg
21 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:42:24.27 ID:Jr+SvRYz0.net
(MSC)
1976年発売
米国MSC社のゲーム機。カラーで4種のゲームをプレイ可能。
外見的には本体が2つに分かれたデザインが最大の特徴だが、後のゲーム機におけるコントローラーの形態の始祖とも言えるのかもしれない
22 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:43:03.86 ID:Jr+SvRYz0.net
(COLECO)
1976年発売
米国COLECO社のテレビゲーム機。モノクロだが3種類のゲームをプレイできた。https://thechive.files.wordpress.com/2011/04/1967-201160.jpeg?w=500&h=333
24 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:44:07.79 ID:E2VlTzH10.net
世界初のコンピュータゲームは潜水艦や船のレーダーを遊びで使ってたのが最初だと言われてる
37 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:51:08.95 ID:PorMaAU40.net
オシロスコープに細工してテニスっぽいゲーム作ったのが最初と聞いた
28 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:45:11.28 ID:Jr+SvRYz0.net
テレビゲーム15
(任天堂)
1977年発売
任天堂初の家庭用ハード。ただし三菱電機との共同開発であり、それに際してODYSSEYのマグナボックスからライセンスを取得している。おそらくボリュームコントローラーなどの権利だろう
「15」というだけあって、15種類のゲームが内蔵されていたようだ。テレビに接続して遊ぶのだが、もちろんプレイできるのは内蔵のものだけで、ソフトという概念はまだなかった。
15000円したが売れ行きは意外と好調だったhttp://www.funkygoods.com/garakuta/tv_game/tv_game_15_01.jpg
30 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:47:34.94 ID:Jr+SvRYz0.net
(任天堂)
19テレビゲーム15の廉価版にあたる機種で、同時に発売された。こちらは9800円。
万円を切る価格で勝負をかけた製品のようだが、実は任天堂にとってはこれは「15」を売るためのダミーのようなものだった。
実は内部的には15種のゲームがすべて入っているのだが、あえて回路的な「封印」がされている。最初は客を安価な「6」で惹き付けておき、それより高性能でしかも5000円ほどしか価格の違わない「15」に目を向かせた。
このころから任天堂は商売がうまかったいえるhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/75/Nintendo_tvgame_6.jpg
32 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:48:52.44 ID:Jr+SvRYz0.net
(アタリ)
1977年10月発売
カートリッジ交換式家庭用ゲームハードとしてある意味、世界に向けて最初に発売されたのは、米国アタリ社が1977年にリリースした「アタリ2600」。
当時の日本円にして、5万~6万円ほどする高価なものだった。
。ミリオンセラーを達成したソフトも多数存在したが、俗に言う「アタリショック」によって衰退したのも有名なエピソードである。
アタリのハードを総称して「ATARI VIDEO COMPUTER SYSTEM」と呼称し、略称の「VCS」で呼ばれることも多い。
日本では1983年5月に、日本版VCSとして「アタリ2800」が発売されたhttp://pds.exblog.jp/logo/1/200511/02/71/a005727120051102010549.jpg
34 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:49:49.56 ID:Jr+SvRYz0.net
TV JACK アドオン5000
(バンダイ)
1978年発売
バンダイが発売したカートリッジ交換式家庭用ゲーム機。ゲームソフト2本同梱で19800円だった。初期型は本体色がイエロー、通常モデルはブルーであるhttp://www.mandarake.co.jp/information/2008/12/25/21cmp04/p1.jpg
35 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:50:29.38 ID:Jr+SvRYz0.net
(GL)
1978年発売
国産初のカートリッジ交換式家庭用ゲーム機。8つのゲームが入った基本ソフトが付属して17600円だった。
本体のみの購入も可能で、こちらは9800円。もちろん別売りのソフトも販売されていた。http://www.arcadememories.net/pages/conv_default/image/VideoCasettyRock02.jpg?maxwidth=40%25
39 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:52:00.57 ID:Jr+SvRYz0.net
(COLECO)
1978年発売
1976年の「TELSTAR」の後継機。三角形をした本体デザインが目を引く。カートリッジも交換式になった。
また、従来のコントローラーの他、本体にハンドルやレバー、ガンコントローラーが付いている点も特徴。とにかく外見が面白い逸品。
http://www.geekvintage.com/images/coleco-telstar-arcade.jpg
43 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:53:57.28 ID:Jr+SvRYz0.net
TV JACK
スーパービジョン8000
(バンダイ)
1979年12月発売
バンダイのカートリッジ交換式家庭用ハード。59800円。
本体にCPUを内蔵することで(今では当たり前だが)、これまでそれをカートリッジ側に内蔵していた過去のゲーム機に比べ、格段に表現力を向上させた(ただしモノクロである)。
そのため価格は高騰したが、ソフト(「ミサイルベーダー」)を1本同梱することで購買欲を抱かせる作戦を採っていた。
しかしこの値段ではやはり客が寄り付かずさっぱり売れずに自滅してしまったhttp://blog-imgs-49.fc2.com/g/o/g/gogopapachan/8-1_convert_20111028190049.jpg
44 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:55:30.90 ID:Jr+SvRYz0.net
ゲーム&ウォッチ
(任天堂)
1980年春発売
任天堂の「ファミコン以前」。一台で1種類のゲームしかできず、家庭用ゲーム機と呼ぶにはまだまだ至らないものの、中毒性があると思えるほどの単純にしてゲーム性の高い遊戯と、どこにでも持ち歩けるその携帯性に、日本国中が虜になった。
まさにゲームボーイの原型と言っても過言ではない。価格はそれぞれだが、5000円台が最も多かった。代表作は「ファイア」「マンホール」、そして「オクトパス」あたりになるだろうか。
二面ディスプレイなど多様に発展していき、この時点でファミコンにも採用された「十字ボタン」が初めて登場。http://yoshinohibi.air-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/18/photo.png
45 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:55:58.97 ID:llNnp7aEO.net
46 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:57:27.22 ID:Jr+SvRYz0.net
(エポック)
1980年8月
エポック社が発売した、インベーダー専用ゲーム機、15000円ナリ。1タイトルでこの価格、時代をよく反映しているのではないだろうか?当時、ゲームは「高いもの」だったのだ。
ゲームセンターや喫茶店で100円玉の山を積んで熱狂的にプレイしていた人は「家でインベーダーができる!」と即購入したらしい、ネオジオを買う人間と同じ発想である。
かなり売れたのか、気をよくしたエポックは翌年に同じような仕様でソフト交換が可能な、カートリッジ交換式ゲーム機「カセットビジョン」を発売する。
売http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/88/67a807603d601a1d521e7b5e2a7c5d15.jpg
47 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)20:58:50.89 ID:Jr+SvRYz0.net
カセットビジョン
(エポック)
1981年7月発売
国産のカートリッジ交換式家庭用ゲーム機。
処理速度は4ビットだったが、13500円と非常にお手軽なこと、そして何よりカートリッジ交換によって、1台のゲーム機でいろいろなソフトが遊べることから、かなり売れていた(70万台売れたとも)。
ファミコンが登場するまでは、間違いなく国内で最も普及したハードであったであろうhttp://www.webzakki.com/images/z070329_cv.jpg
48 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:00:05.83 ID:Jr+SvRYz0.net
エクセラ
(PIC)
1982年7月発売
こちらは海外製のカートリッジ交換型8ビットマシン。39800円ナリ。飛行機のコクピットのようなボディが特徴的で、見た目はとてもグー
その実は米国エマーソン社のハード「アルカディア2001」のクローンマシーンである。http://loderun.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_cd1/loderun/dynavision.jpg?c=a0
50 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:01:01.98 ID:Jr+SvRYz0.net
(フィリップス)
1982年9月発売
米国でしか発売されなかった「オデッセイ」に対し、「2」は日本でも発売された。
正統な「オデッセイ」の後継機であり、49800円と高価な8ビットマシンである。
持っている人は大事にしてほしい、正真正銘の「幻のマシン」である。http://venta.brick7.co.ve/media/ve/280901_281000/280960_16b655a250998dae.jpg
52 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:02:06.30 ID:Jr+SvRYz0.net
(バンダイ)
1982年6月発売
もとは米国のメーカー(マテル社)が開発したもので、国内販売をバンダイが請け負ったもの。
バンダイがハードを設計したわけではない。49800円という価格ながら16ビットの域に達していた、当時としては驚くべきスペック。
海外ではゲーム機としてアタリ以来のヒットとなっていたマシンだが、日本国内ではまったく売れなかったhttp://blog.frog-port.com/images/080214-1.jpg
54 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:02:52.65 ID:Jr+SvRYz0.net
(COLECO)
1982年発売
米国COLECO社のカセット交換式ゲーム機。
日本国内では発売されていないが、「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「ギャラクシアン」などの御馴染みのゲームがリリースされていた。http://media.vandal.net/m/7-2009/20097317115_1.jpg
56 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:03:36.94 ID:Jr+SvRYz0.net
(チェリコ)
1982年10月発売
「ホームビデオゲームパーソナルコンピューターシステム」と銘打たれたゲーム機。59800円の8ビット機。
テープレコーダーやプリンターも接続可能で、パソコンを意識した構造だったhttp://articleimage.nicoblomaga.jp/image/258/2015/9/6/96723a855651e28cb57a3a5eb1a6764aa52f090c1421509398.jpg
57 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:05:17.91 ID:Jr+SvRYz0.net
アルカディア
(バンダイ)
1983年3月発売
8ビット、19800円とお手頃価格の、カートリッジ交換式ハード。
しかし後に発売されるファミコンとの勝負に、ソフトの充実度という点で完全に敗北してしまう
ソフトは「ガンダム」「マクロス」「ドラえもん」「ドクタースランプ」がラインナップされていた
キャラゲーのバンダイここに極まれりhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/91/Emerson-Arcadia-2001.png/600px-Emerson-Arcadia-2001.png
58 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:05:40.07 ID:+sMvttQY0.net
プーヤンやってたわ
60 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:06:38.46 ID:Jr+SvRYz0.net
(バンダイ)
1983年7月発売
GCE社のゲーム機「Vectrex」を、日本国内でバンダイが発売していたもの。
過去の「TV JACK」シリーズが成功したとは言い難く、バンダイは徐々に海外産ハードを国内販売する路線にシフトしていったようだ。
ゲーマーであればその名前を一度は聞いたことがあるであろう。
風変わりな名称とその独特の形状は決して忘れられることはないだろうと思うhttp://bonkura.takuranke.com/weblog/images/2012/02/20120214_kousokusen3.jpg
61 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:08:36.35 ID:Jr+SvRYz0.net
(アタリ)
1983年5月発売
アタリが日本支社を作り、気合を入れて国内販売したカートリッジ交換式家庭用ハード。
国外でのみ発売されていたVCS「2600」の日本版である。年配の方はアタリのCM「アタ~リ」という声も記憶に残っているだろう。
価格は24800円と、海外での「2600」に比べたらかなり安価である。海外で1500万台を売り上げたモンスターマシンだけに日本での普及も期待された。
が、運の悪いことにこの年には任天堂からファミコンが登場してしまう。あと半年早かったら天下を取れていたのかもしれないhttp://www.toragiku.com/game_ma/a2800_1.jpg
62 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:09:35.78 ID:Jr+SvRYz0.net
(セガ)
1983年7月発売
セガ、初の家庭用ゲーム機、15000円。8ビットマシンである。
それまではセガと言えば生粋のアーケードゲームメーカーだっただけに、家庭用への参入はけっこうな話題となった。
初期型はラベルが黒でありプレミアがついているhttp://jscustom.theoldcomputer.com/images/manufacturers_systems/Sega/Game-1000/272166sega-sg1000.system.jpg
63 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:10:35.90 ID:Jr+SvRYz0.net
66 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:15:28.31 ID:Bh87qOLS0.net
67 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/04(Sun)21:15:37.82 ID:Y3YJ3rSy0.net