15世紀の「ばら戦争」を描いたアクションゲーム『War of the Roses』がプレイアブルで公開!
2012年03月07日 19時32分
43 名無しさん必死だな 2012/03/07(Wed)18:52:06.37 ID:TZgC4Noo0 [1/2]
[GDC 2012]15世紀の「ばら戦争」を描いたアクションゲーム「War of the Roses」がプレイアブルで公開。格闘戦によるマルチプレイがメインの一作Paradox InteractiveとFatsharkは,GDC 2012においてメディア向けのイベントを開催し,2011年8月に制作発表された(関連記事)アクションゲーム「War of the Roses」を,プレイアブルな状態で公開した。本作は,15世紀の「ばら戦争」をモチーフに,格闘および弓やクロスボウといった素朴な遠距離武器による戦闘を,敵味方合わせて最大64人で楽しめる,マルチプレイ中心に据えたタイトル。今回イベント会場に用意されたのは,6対6の戦いを試せるα版だった。
「ばら戦争」と聞いてもピンと来るのはヨーロッパ史に詳しい人ぐらいだろうが,これは,イギリス王家の継承権をかけて,赤い旗を掲げるランカスター家と白い旗のヨーク家の間で,1455年から30年に渡って繰り広げられた戦争だ。本作のシングルプレイモードでは,プレイヤーは1人の戦士として,この血で血を洗う抗争に身を投じていくことになるという。
ただ本作は,キャンペーンモードよりもチームベースの対戦モードを中心に据えたタイトルであり,ランカスター家とヨーク家に分かれての戦闘がキモとなる。
マルチプレイは,一つのゲームに参加するごとにクラスを選ぶような「Call of Duty」や「Team Fortress」に通じる仕組み。今回試せたプレイアブル版に用意されていたのは,長剣,短剣,メイス,斧,ポールアーム,クロスボウ,大弓がそれぞれ使える7クラスだった。数軒の民家を中核にした農村マップが用意され,全体的に広いフィールドではないと感じたが,これは遠距離戦闘よりも格闘による近距離戦闘がメインとなるゲームだからだという。
War of the Rosesは2012年の第2四半期のリリースが予定されており,プラットフォームはPCであると発表されている。Paradoxがパブリッシングする作品では,過去最大の開発費を投じる予定であるらしく,同社CEOのフレデリック・ウェスター(Fredrik Wester)氏をして,「長い間,私が夢に描いていたアクションゲーム」と呼ばせるほど,力の入ったゲームとなっているようだ。
http://www.4gamer.net/games/138/G013885/20120307070/
面白そう
71 a(゚゚゚iii゚゚゚)bi ◆acpHbCnGBg 2012/03/07(Wed)18:54:29.00 ID:D9O8HbWP0 [2/6]
やだ!薔薇戦争だって!?(///iii///)
88 名無しさん必死だな 2012/03/07(Wed)18:56:10.24 ID:tD/ZEx2O0 [3/3]
トロイ無双に見えた…
162 名無しさん必死だな 2012/03/07(Wed)19:01:05.25 ID:Qds+OHNl0 [2/2]
薔薇戦争ってあれやろ
身内同士の権力争いが30年近く続いた血みどろの内戦
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